タバコは気持ち悪くない?禁煙ってできるの?
前回は匂い、エチケット対策のコラム、ローズドレスを踏まえてお話をしました。
体の内側から効く、ローズドレスです!
そこで、今日の美容術ラボでは、匂いと題しまして、テーマはタバコになります。
タバコの匂い=気持ち悪い=身体に有害であるという印象はありませんか??
私はタバコを吸わないので、特に匂いは気になりますし、体に有害という偏見?は持っています。
その通りなんです。
タバコの煙に含まれる化学物質約3,000種類あります。
そのなかで、なんと有害物質は250〜300種類もあるのです。
ご存知でしたか??
特に有害なのがタール、ニコチン、一酸化炭素なんです。
なんだか、タール、ニコチンと聞くとなんだか、いかにも体に悪そうに聞こえますよね。
昔は「タバコを吸う姿がカッコいい!」などタバコにあこがれを持つ人もいました。
タバコ無しでは、いい映画・ドラマは作れないような感じでしたよね。
石原裕次郎も松田優作も吸っていました。古いですか????
しかし、タバコの匂いを嫌がる男性や女性が多いのが現実なのです。
喫煙者であれば、自分も同じ匂いなので男性なら女性のタバコ臭を感じないこともあるみたいですね。
しかし、タバコを吸わない人は隣からタバコの匂いがするだけで頭が痛くなってくるなんて人もいるのです。本当に臭うんですよ。吸わない人からみれば。
妊婦さんなんて、絶対にタバコのにおいは避けますよね。できるだけ距離を取ろうとする人もいます。
それはそうですよね。妊婦さんにとっては、タバコはこの世で一番の害のあるものですから!
「部屋に入ってきただけで、この人タバコ吸ってるな」と分かるようです。
本当に分かるんですよ、吸わない人からみれば。
サラリーマンの営業マンはタバコなど本当に気を付けた方が良いですよ。
「あっ、この人事務所に入る前に随分吸ってきたんだな」とかね。
もちろん、20代のキャバ嬢や綺麗な女性でもタバコは吸っていたりしますよね。
20代~30代前半など若い時は、差が出ないですが、40代後半~50代、60代になれば、一気に老け顔の仲間入りですね。下記のようなお酒とたばこも非常に身体にも良くないです。よく言うところの、「ヤニ焼け」というところでしょうか?手や顔が茶色?黄色くなっているヘビースモーカーみたことありませんか?
禁煙を試みる人もいるようですが、成功できる人はごくわずかのようですね。
もし、あなたがタバコを吸っているならば、服に消臭剤かけたり、うがいしたり、ガムを
噛むなどの対策を取ることをおすすめします。とにかく、タバコ臭を取ることです。
また、愛煙者はタバコを吸いながらコーヒーや、お酒飲む事も多いようですね。
お酒もそうなのですが、タバコとコーヒーが混ざった匂いは特に最悪のようです!
これだけは覚えておきましょう!
これから、忘年会の季節になります。タバコを吸わずに飲めるかという人も多いかと思いますが、
服に付いたタバコのニオイには特に気をつけましょう!